前回はご自身のスキルなどを整理し、講座の方向性を設定する話をしました。
今回はeラーニング講座開設方法のステップ3、ターゲットの決め方についてお話しします。
持っているスキルや知識が上手に活かせ、自分の力を十分に発揮できるターゲット選びをしましょう。
そして、それは初心者向けなのか、それとも経験者向けなのか。
プロを目指す人たち向けなのか、もしくは趣味で学びたい人たち向けなのか。
あなたの講座のレベルに合わせたターゲットを決めていくことも大切です。
世の中の人たちの持っているニーズや抱えている問題を明確にすることも大切です。
人々の必要とする情報が提供できれば、自ずとお客様はやってくることになるでしょう。
あなたが提供しようと考えている講座を受けたいと思う人たちが、日々どのような想いを持って暮らしているかを考えながらターゲットを決めていきましょう。
料理に興味がある・料理できるようになりたい
ターゲットは若い女性・男性・親子等
時短料理で複数の料理が作れるようになりたい
ターゲットは子育てや仕事で忙しい人・栄養を気にしている人たち等
グルテンフリー・ローフード・ヴィーガン・野菜中心料理等の専門的な料理を知りたい
ターゲットはアレルギー持ちの本人もしくは家族がいる人・健康志向の人たち等
飲食店を開きたい
ターゲットは店オープンを目指す人・農業酪農業関係の人たち等
近年、eラーニング講座は非常に増えており、競合相手がすでにたくさん存在している場合もあるでしょう。
似たような講座が複数ある場合、どのように差別化して独自性を持った講座を提供していくかも考えてみましょう。
場合によっては、特殊なニーズを持った人たちをターゲットにすることも検討できるでしょう。
以上のような観点から、講座のターゲットを設定してみましょう。
複数のターゲットを設定して、それぞれに合わせたコンテンツを提供することも有効になります。
また、自分が話をしやすい人たち・関わりやすい世代に焦点を当てるのもよいでしょう。
柔軟性を持ちながら、最も効果的なターゲットを絞り込んでいきましょう。