前回は、講座に参加する人たちのゴールを設定することについてお話ししました。
今回は、前回までのステップを踏まえた最後のステップ、eラーニング講座の構成を設定する方法についてお話ししましょう。
講座を構成するにあたり、eラーニング講座で教えたい内容をすべて書き出してみましょう。
その際、これまでの講座で説明してきた「ターゲット」や「参加者にとってのゴール」に合わせた内容にすることが大切です。
例えば、初心者向けの料理教室と言いながら、手間がかかる料理や難しい工程の料理ばかりを教える内容になっていたら、参加者が満足する講座にはなりにくいです。
もし、初心者向けに教えるのであれば、どんな調理器具を用意すればよいか、野菜の切り方の違いなど、初歩的なところからお伝えしていく内容にしたほうがよいでしょう。
そして、設定したターゲット層ならどんなことをどんな順番で知りたいか等も考えながら、書き出した情報を整理してみましょう。
1で書き出して整理した情報を元に、講座のカリキュラムを決めていきます。
1回ごとの講座のテーマを決め、どのような内容をどのくらいの時間をかけて説明するかまで細かく設定していきましょう。
また、単発の講座にするのか、複数回受講する講座にするのか、そして講座の料金はいくらにするのか等の設定も必要になります。
講座に参加する人たちの中には、忙しいからこそeラーニング講座を受講する方もいます。
ターゲットに設定する人たちが、どれくらいの時間やお金を講座にあてられるか等も考慮するとなおよいでしょう。
以上のような内容を踏まえて、ご自身だけのeラーニング講座を構築してみてください。